さよならの時間です、今までありがとうございました。
さよならの時間がやってきました。
私はもう戻ってくるつもりはありません。これは決意と決断です。
このサイレント期間に起きていたことは、私自身の知性により生まれた宿痾という混沌です。
この混沌を克服する必要性がありました。克服すれば、私は私がやりたいと思うことをし続けるために不必要な混乱へ意識を向ける必要性が無くなります。
私は病気だったということです。今度、主治医にこの話をしようかと思いますが、小さな声で先生の意見を教えてくれるかと思います。私の小さな幸せのひとつです。
私はやりたいことが見つかりました。というよりも見つけていました。
しかし、欲望が邪魔をしてやりたいことがうまくできていなかったとも言えます。
それは使命でもありませんし、ツインレイとしての活動でもありません。占い師でもありません。
私自身が純粋にこの世にうまれ、何をしたかったのかを実行にうつすことです。
しかし、私はずっとしたかったことをし続けているのです、実は。実はね、ずっとし続けているんです。
その答えを教えてくれた人は、ツインレイとはまったく関係のない友人です。彼女の背中を見ているだけで答えが分かりました。
彼女は早々にツインレイ(と思しき相手)と結婚をし、幸せに過ごしています。私の憧れです。今度、会う約束をしました。
やりたいことをやり続けている人です。
私は『やりたいことをやっていない領域』から『やりたいことをやる領域』へ進みます。
意識を持ってやりたいことをやります。
これが私が構築していく現実です。
意識がないだけで、みんなすべてを持っています。
持っていないって思っているかもしれませんが、みんな持っています。同じです。
同じなのに、ないないって思いこんで、なんなら『あなたにはない』と刷り込まれては混乱するような状態になります。
だけど、そこに「意識」が生まれるだけで、私たちはあることに気づきます。
私たちは意識体です。
私には何もないと思っていました。しかし、ありました。心以外にも私にはたくさんありました。
欠落しているからこそ努力せねばと思い、努力をしてきたところもありました。しかし、皆と同じようにありました。
『ない』と思っていましたが、それは混沌でした。私にはありました。ちゃんとここに私がいるように。
彼も、やりたいことをやる領域へ進みます。私はそれを応援したいと思っています。
私たちは支え合うために生まれてきました、それはやりたいことをやるためにでしかありません。
私たちの幸福は自分たちがやりたいことをやれること。
そして、それを支えてくれる存在がいること。やりたいこともないのに支えることも出来ません。
私たちは助け合います。
このツインレイの期間、私は考え続けていました。であるがゆえに、幻想という混沌のなかに落ちました。
考え続けた結果、混沌に気づきました。
私は『考えること』を放棄しませんでした。間違いであるときも考え続けてきました。
後悔したくありませんでした。
おかげで後悔はありません。あるのはやりたいことです。
ツインレイとしてのお付き合いを、今までありがとうございました。