思い出したことについて その4(生まれるときの記憶)
2023年7月14日(金曜日)
私はこの家庭を選んで生まれてきたことを思い出した。
どうしてなのか、の理由も。
そう考えると、私はちゃんと思い通りに生きている。
自分の人生も、私は私で決めて生まれてきた。
そして、彼と結婚することも、私は決めて生まれてきた。
面白そうだから。そんな理由だけれども。
私はこの人生を選び、母を選び、そして彼を選び生まれてきた。
私は私の思う人生を生きている。
だから私は不満がないし、苦痛がない。
もっと楽しんでいいし、もっと面白いことを探していい。
それに私が私の生きたいと思うようにして生きていたのである。
私は結婚したいと思うときに結婚しようと思う。
私たちは結婚相手を決めて生まれ、そして結婚する時期も決めている。
ほかにもいくつか決めて生まれてきている。
決まっているから、その決まっていることに焦る必要性もないし、あとは受け取るだけでいい。
私は私が決めた人生を、いつだって生きている。間違えていない。まっすぐに進んできた。
最近は『感覚』がわかってきて、人と自分の差を理解することができている。
その差が私は嬉しいと思う。
同じ好きの中にも差があって、その差が私はとても気に入っている。
みんな違うってことが明確にわかってきた。
その違いが私は嬉しい。ワクワクする。
ワァ(*’д’*)ほかの人は違うんだ。
私が私に気づくときだ。
違いかあるから、私は私の感性に気づく。
そう思うとワクワクする、知りたいと思う。ほかの人はどう感じているのかを。なにが好きなのかを。
自分がなにが好きなのかが明確にわかる理由は、みんなが私とは同じでは無い、違う存在であるためだ。
私は、先ずは私を知りたい。そのためにみんなを知りたいと思う。