報告—ナギが黄泉比良坂に戻ってきました。新世界の黄泉の完成。
2023年6月14日ですが、黄泉比良坂へ戻れたような気がします。
黄泉比良坂(よもつひらさか)とは日本神話において、生者の住む現世と死者の住む他界(黄泉)との境目にあるとされる坂、または境界場所。引用:黄泉比良坂 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この境界線は、これから『幻想世界』と『現実世界』のふたつに分離とします。
幻想世界とは仮想世界であり、現実世界とは幻想を幻想だと理解している世界です。
私はナミの神社を日竝神社として5月23日に設立したナギのようです。
つまり、ナミの居場所を創ったナギです。そして、最後は黄泉比良坂にまで戻ってきました。
旧世界によるナミとナギは・・・ふたりは離別を迎えました。
ふたりは話し合いの末、最後は離別を迎えました。
新世界による私は、ずっと逃げてきたようです。私はナミでありナギです。男は女で、女は男です。だから、私は新世界による神社である日竝神社を建て、それから旧世界の黄泉から抜け出す必要性がありました。
私は『三位一体』の中身を、男女の両方の性質を持っているようです。だからこそ、私は男女であるナミとナギの両者を行うことができる。
その期間で私は、ずっと『どうあるべきなのか』を考えていました。それがいくつかの哲学として『無』『空』がありました。
私として『約束を破る男性とは?』と考えました。そもそもクチ約束である。それは幻想だと結論付けました、言葉に意味はないと。
私として黄泉醜女と出会いました、フルーツをあげました。そして『正義(雷神)とは何か?』と考えました。それも幻想であると結論付けました。道徳は現実ではないと。
私としてお問い合わせフォームに「ツインレイに関しての情報はいらない」と書きました。多くの追手と旧世界のナミとの離別のための千引の岩でしょうか。
それから私はククリの勾玉を実に付けていました。
二日目のこと、6月12日です。
勾玉に対して、とてつもなく愛おしい感覚が湧き上がってきました。そして、その愛情が私のなかへ浸透していき、私は『愛している』という感覚を全身で覚えました。
ナミとナギは、ククリを通してナミは「愛しい人よ、こんなひどいことをするなら私は1日に1000の人間を殺すでしょう」、ナギは「愛しい人よ、それなら私は産屋を建てて1日に1500の子を産ませよう」と伝え合っている。
このときのふたりは愛し合っているけど。だけど、死と生による神の役割の為に別の世界で暮らすことを決めたときでした。
ふたりの会話は『愛している』ってことです。自分の神としての役割を全うするために別れる、と。
だけど、私はククリを通して「愛している」という感覚だけを覚え、彼と離別する言葉を交わしたわけではありません。
ほかにも、桃の実をナギは投げている。
私はサイトのファビコンを6月11日に「も」にしている。何か意味があるのかわからない。だけど、サイトの内容は意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと・桃のこと)の役割になれるのかもしれない。
私は最近、二元論についてのロジックと、そこから脱却するために必要なヒントを書き残しているような気がする。
お前が私を助けてくれたように、葦原の中津国(地上世界)のあらゆる生ある人々が、苦しみの激流に落ち、悩み悲しみ苦しむことがあったときには、これを助けてやってくれ。引用:オオカムヅミ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
私はようやく黄泉比良坂まで戻ってきたみたいです。ここは私と彼の待ち合わせの場所です。
眠るときに私が言っていました。「眠ったら川のほとりで待ち合わせだからね、約束だよ。夢で逢おうね。」と。
ここが私と彼の待ち合わせの場所です。よかったです。待ち合わせ場所にたどり着いたみたいです。
これにて、旧世界と新世界への切り替えは終了です。
旧世界では『死と生』による『黄泉は死の世界』という概念がありました。そして、黄泉と現実世界のふたつです。
新世界では『幻想と現実』による『黄泉は幻想世界』となります。幻想に囚われる人が夢を見続ける世界です。そして、その幻想から解かれて、目を醒ましていく人たちが現実世界へ向かいます。
『死と生』が幻想だとも言えます。二元論の概念に意味はありません。空です、考えるだけ無駄です。
ナミがいるからナギがいました、逆も然りです。しかし、私たちは互いが存在することがなくとも、成立することが出来ます。
それは『死と生』という二元論から逃げだすことです。
私は逃げ出しました。多くの人たちから息切れしながら逃げ出しました。
たどり着いた黄泉比良坂で気長に彼を待つことにします。
ここが約束の場所だから、川のほとりだから。
お役目をもった方々、お疲れさまでした。
新しい世界の構築は、これから2025年にかけて続きます。
6月19日。この日、彼と初めて会話をした日です。私が彼へ踏み絵をさせた日です。懐かしい日々を思い出しながら。
日付 | 詳細 |
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5月23日 | 日竝神社を設立 |
黄泉(幻想・鬼・二元論)についての理解 | |
6月11日 | 桃を投げる(「も」ファビコン) |
千引の岩(お問い合わせフォーム) | |
6月12日 | 愛おしい勾玉 |
6月13日 | 桃に浄化を頼む(サイト内容) |