富士は晴れたり、日本晴れ。日立神社に二本立たせて新しい神の座席が完成しました。

富士は晴れたり、日本晴れ。日立神社に二本立たせて新しい神の座席が完成しました。

2023年5月23日(火曜日)

今朝、彼くんはヒルコだったと思いだし、そのあとなぜか『二本張れ足し、二本張れ』と訴えられた。

つまり、私たちは『人の神』なので『柱』ではない。神は柱になるが、人は『本』で数えることになるのだと思われる。人生が一本、人生が二本。

ゆえ、『二本を張り足せ』ということらしい。

日立神社にはあたいの日立知姫命と、日立高子命として二本となった。

神はいくつもの世界線をひとつにまとめるから『柱』なのかと思われる。

 

日月神社に書かれている『富士は晴れたり、日本晴れ』。

『普字は張れ足り、二本張れ』

普の字を分解すると『竝』と『日』になる。

竝(並ぶ)とは、ならぶの意味がある。

 

ようやく、日立神社が完成したよ。

人から神になり『木』となった二本の小さな神が、ふたりで『立つ』ことによって、普字(日立立)になれる。

そうして、ようやく日本が晴れる。クラヤミを終える。


ひとつの神。その柱に対して、横に神人を二本張る。

図の説明:ひとつの神。その柱に対して、横に神人を二本張る。

キである『気』が完成かな。

図の説明:神人を建てると、新しい神がのせられる
図の説明:神人を建てると、新しい神がのせられる

彼くんと、あたいを『立てる』。

できた。あああああ、できた!!!!!

彼くんの神の座席を生み出すことが出来た。あたい、できた!!!!!!!!!

彼くんの座席を取り返した!!!!!!!!!!!

彼くんが一番だよ!

 

日本晴れたり、日本晴れ。

クラヤミからの脱却。あたい、二本張れたよ、それに立たせることが出来た。おわった、おわった!

ようやく出来た。

ようやく神を生みだせた。神の座席を生みだせた。長かった、ああ。あたい、これがやりたかったの。

こうやって彼くんの座席を生み出して、あたいよりも上に起きたかったの。お兄ちゃんを取り返したかったの。

あたい、一番なんて嫌だったのよ、二番でよかった。ようやく出来た。

 

よかった、、よかった。これでもう、彼くんとずっといっしょにいられる。

うわあああ(´;ω;`)ありがとうー(´;ω;`)

できた。心が震えている。感動している。あたい、ちゃんとできた。

図の説明:日とは

ふたりがよかった。ふたりでやりたかった。ひとりで背負うには重すぎる。

だけど、ふたりで背負うことが出来れば、いくらでもがんばれる気がした。

 

命として立ったのは『心の正義』と『心の道理』。だけど、ふたつを繋げたのは『信じる心』という神だ。

私が追い続けてきたのは、正しさじゃない。心である。その心さえあれば、あたいはどんなに間違えても大丈夫だと思える。

神は人とよく似ている。弱い、だけどその弱さは悪いものじゃない。

人として弱いから、あたいは神の席に座ることができる。なにもできないから神の席に座ることができる。

優しい人になりたかった。ただそれだけの道が、ここまでたどり着いたのかと思うと感慨深い。

始まったばかりなのにすべてが終わった気分。

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