憧れの神さまは鳥船さま、だからお遣いさんの動物は『鳥』を選びたい。

憧れの神さまは鳥船さま、だからお遣いさんの動物は『鳥』を選びたい。

2023年5月20日(土曜日)

私の魂は、タカミムスビのお父ちゃんところから生まれている。

タカミムスビのお父ちゃんに対して『神さま』と思っているところもあるけれど、同時に『お父ちゃん』という意識のほうが強いのもあって、今のところ、タカミムスビのお父ちゃんに対して憧れはない。

父だな、みたいな。父と同じ職業に就きたいとは思っていない。

 

人は『何かになりたい』って思う憧れの職業があると思う。

お菓子屋さんになりたいとか、看護師さんになりたいとかあると思う。子供のときは何かの職業に就きたいっていう憧れを持って子供時代を過ごしている人が多いと思う。

私は特に子供時代に『何かになりたい』というものがなかった。

ぶっちゃけ『何にもなれない』という思いの方が強かった。この世にある存在に私は何もなれないと思っていた。

 

タカミムスビの元に生まれるということは、魂としてそもそも上位として存在している。

私がサイトで神さんの名前をわりと呼び捨てにしてしまっているのは、普通に自分のうえが本能的に上だと理解しているところがあるのかもしれない。アマテラスさんとかは「おばちゃん」って感じ。

だけど、そんな私にも『神としての憧れの存在』がいる。

鳥船さまである。私の憧れである。かっこいい。普通にかっこいい。

感覚的に地上で言えば『飛行機がかっこいい』って感じかもしれない。

私の憧れは鳥船さまで、いつか鳥船さまみたいになるんだって思っている。

魂の船になるためには、多くの魂を内包することができるほどの大きな存在となり、魂を護ることができる存在の神にならなければならない。

 

神は神の世で、こうやって上下意識や『将来になりたい存在』がいる。とても人っぽい感覚なんだよ。人も神もそんなに変わらない。ただ世界観が違うだけで。

それはやっぱり今の自分にはできないから、憧れで『いつか、あんな風になりたい』って思うんだ。

私も神としてはまだまだというか、まだ神として即位して数日程度の未熟である。

前発生の地球の魂たちは弥生時代に発生し、私は1945年に発生している。だいぶ未熟な若い魂である。

鳥船さまみたいになるために頑張ってお勉強をして、努力をしなければならない。いつか、あんな風にかっこいい神さまになりたい。

人の世も神の世もそんなに構造は変わらない。

人が持つ心を神も持っている。私はいつかあの大きな鳥船になりたいと思っている。そして、宇宙のいろんなところにいくんだ。

魂をたくさん持って輸送することができる、あの大きな鳥船さまのような大きな存在になりたい。

私が珍しく神さんに『さま』をつけて呼んでいる、それが鳥船さまである。

 

だから私は鳥が大好きなのである。そして、鳥船さまにゆかりの地にいる。

実は日立神社の摂社として鳥船神社を置いているぐらいには鳥船さまが好きなんだ。

≡⊂( ^-^)⊃ぶーんぶんぶんぶーん

って私の魂はよくやっている。何やっているんだろうって思っていた。顔文字でもよく使っている。

鳥船さまみたいに飛んでいる真似をして上位の神さまごっこをしている。おままごとみたいな感じ。

私は地球の魂を宇宙に輸送ができるようになりたいと思っている。私が描く未来で、それができるのが鳥船さまである。憧れ、かっこいい。しかもめちゃくちゃ優しい。

 

正直、お遣いさんの動物を選んでもいいのだと言われ、ドキッとするところがある。

どの動物にするのか、そりゃ決まっている。鳥である。

だけど、いいのかな。そもそも鳥を神使に選ぶって鳥船さまに申し訳ないなとか、なんかおこがましくないかなとか思っているんだ。

憧れなんだ、かっこいんだ。鳥船さまは。

でも、いいよって言われたような気がする。だから、私は日立神社でお遣いさんを『鳥』にしようと思う。

とても身近な鳥である『すずめ』がいいと思っている。

私はすずめが好きなんだ。一番身近で、小さくて。目立つこともない小さなすずめが好き。

もし、青いすずめをみることがあったならば、それは日立神社のお遣いさんですので、よろしくお願いしますペコリ(o_ _)o))

category日立神社ブログ