私の現実面のツインレイは私の親友だった件について。
高校時代からの友達である。それが私と連動している。
ちなみに、友達はツインレイだなんて言葉を知らないし、運命論もおきらいなタイプである。私と性質がよく似ており、昨日も「運命だからって、ルールを捻じ曲げちゃいけんよな。」って話で盛り上がっていた。
が、私よりも凄く現実的な人で、よく働く。
私は精神的な犠牲を背負っているタイプだが、友達は現実的な犠牲——というよりも、現実的に押し付けられていることが多いって感じだろうか。
仕事を押し付けられたり。先日は妹に「旅行に行くから、これお願い。」と三日間の仕事を丸投げされてめちゃくちゃ怒っている話をしていた。
ちなみに私と怒り心頭の時期が一致している。ふたりとも去年からなぜか経験が一致している状態だ。
友達は「お姉ちゃんなんだから」っていう言葉の呪縛を受けている。お姉ちゃんなんだから犠牲者になっていい理由はないって話を昨日はしていた。
友達はツインレイの相手(ツインレイだとは知らない)を想うと、すごく嫌だったときに経験した胸の痛みが甦ってくると言う。私と同時期に闇の刺客がやってきているのだ・・・・・・。仕事で物凄く嫌な目に合っている。
その相手との縁を握っているのは私である。夏あたりにふたたび「気持ち的にどう?」とか聞いて様子見をしてみようと思っているが、友達も直感に優れているタイプだ。
そして、ツインレイの相手に対して『嫌な感覚』とは『ツインレイの相手が闇を受け入れている感覚』がするのだと思う。
だからこそ、その嫌な感覚が終わるまで待とうと思った。嫌な感覚がなくなったら、会いどきかな、と思っている。
そんな友達が経験している内容の話を聞いて。私が少々語った話を書いておこうかな。
夫婦関係って助け合い。でも他人のことを犠牲にして恋人の関係性が成立している人たちがいる。(いわば友達の怒りの根源である)
だけど、夫婦になってしまえば、他人は伴侶になる。つまり伴侶が犠牲者になる。この関係性はうまくいかないと思う。
他人と助け合ってやっていけず、自分ばかりがいい思いをしようとしたり、他人を犠牲にしたり。他人を攻撃したりする人たちは結婚で失敗しやすいだろうね? って話。
他人を大事にするって、最終的に結婚っていうカタチで現れる。恋人の時はいい、だけど結婚したら、小さな家庭のなかに生じるのは『他人』である。
これは運命だから上手くいく、ツインレイだから上手くいくだなんてことはないだろうね。
だって、ツインレイは『他人の集合体』なんだから。
それこそ、絶対的にうまくいかない相手がツインレイになるのが犠牲者をうみだしている人たちだよねってこと。
だから別に「不幸になるようになにかを実行したりする」とか「復讐する」だなんてことを考えなくても、勝手に自滅していく。私たちは自分の幸福だけを考えていればいい。
自分の幸福だけを考えていたって、他人のことまで考えているのが私たちだからである。それは『あたりまえ』だと刷り込まれるまでに私たちは優しいからだ。