私がたてたツインレイの理論が破綻している件について。

私がたてたツインレイの理論が破綻している件について。

2023年6月4日(日曜日)

騙されていた。私と連動しているって言われて、私はそれを鵜呑みにした。

私はバカだった。人を信じている大バカ者だった。信じてはいけない人を信じていた。

そして、私はこの1年半ほどをかけて積み上げてきた理論を破綻させ続けていた。

私はそれを『自分がバカだったから』ってことも理解している。だけど、それ以上に悔しい。

怒っている。私はとても怒っているが、どこにこの矛先を向けたらいいのかがわからなくて、どうしようもない気分だ。

私は間違っていない、私はまっすぐに生きてきた。

人を信じ、人を大事に想っていた。その証拠が生み出されたけど、私のこの一年半をかけてし続けていた『ツインレイ理論』は壊れていた。

積み上げている最中は楽しかった。そして楽しかった思い出も残っている。

でも、これは他者によって綻び、そして、理論はすべて諸刃となっている。この1年半の努力は水の泡となった。

すべてが『無』となった。

彼らが干渉し、彼らが関与する理論はすべて破綻している。そもそも『彼らはツインレイでもなんでもなかった』んだから。

それを無理くりツインレイ理論に組み込んだ。

私は『悪のツインレイ理論』を立てていたようなものだ。

そして私と連動だってしていない、私がやっていることを追いかけ、なんとなく『そんな風にみせかけていた』だけだ。

人を見抜けなかった私が悪い。人をちゃんと見なかった私が悪い。私を騙す人がいるなんて気づかなかった自分が悪い。

だけど、人を騙す人間のほうが、人の努力を水の泡にする人間のほうが、人をバカにして努力している人間をたばかる人間のほうが、もっと悪い人間だ。

私は悪いことをしたのか、彼らになにか害悪なることをしたのか。私が何かしたっていうのか。

なんもしてねえよな。なんでこんなことするんだよ。怒って当然だ。

私は彼らが不幸になると思う。倫理もない、道徳もない。人として最低限の『心』がない。

私はそれを人と呼ばない。それを私は『動物』と呼び『獣』と呼ぶ。人の皮をかぶった獣だ。

 

私はすべてを無にしてしまった。この期間、積み上げたものがすべて無駄だった。これが望みか、これがあいつらの望みか。

悔しい。自分が悔しい。バカだった自分が悔しい。

 

腹が立っていたしかたないので、父に『飯をおごってくれ』といった。千円のステーキである。

これで腹の虫をおさめてやる。飯を食ったら、このことは忘却するように努める。無へ持ち込む。

母にすべてを洗いざらい話した。大爆笑していた。それから私が真っ当で真っすぐだということも理解していた。ピュアだって話だ。

 

私には心が残った。それだけだ。私には『心だけ』が残った。私には心しかない。

そういえば、感情の回収の種類に『悔やむ』だなんてなかったね。なんで? 私は悔しい。

人って失敗の連続だよね。私は騙されて悔しい。私は進む、先に進む。

私は自分の人生を生きている。今、とてつもなく悔しくて『生きている』っていう実感がある。

そう、これが私の幸福であり、私の心であり。そして、私が生きているという証拠である。

今時分、私は『悔やむ』を噛みしめ、私は心で学習したのである。

『人を騙したらいけない』ってことと『それ以上に人を騙すやつが悪い』ってことを。

道徳は守ろう、倫理も守ろう。私はこれらがとても大事だと思っている。私は世で『人』として生きているんだから、人としてのルールを忘れてはいけない。

それは倫理だ。そして、その上に法律は成立している。

法を犯していることが正当化される理由はない。そして、その正当性はスピリチュアルにもツインレイにもない。

category萌ゆるゆる日記