ツインレイへ終止符を打つ。

ツインレイへ終止符を打つ。

2023年6月10日(土曜日)

これで何度目かに迎えている終わり? がまたやってきた。

なんかもう、これ以上、言及したいとも思っていない。

最後に行き着いたのは、空の哲学で。仏教だね。

私は空になったし、結論から言うと、彼がもっていた徳を私がいただいたって感じがする。

これで終わりって感じ。いくつも終わりがやってきたけど、今度こそ本命の終わりだと思いたいし、そう思う。

ぜんぶおわった。まじつかれた。

 

さて。何度か繰り返し、繰り返し。いくつものケースを繰り返して終わらせていく必要性が私にはあったのかもしれないし。

それさえも、私には無意味なことに意味を持たせているだけだと思っている。

 

私自身がこれからツインレイと再会するとか、再会しないとか。多くの関心はそこにあるかもしれないし、だけど、私はその思考も無駄なことだなと結論付けている。

 

私たちは空想の中に生きていた。私は机上の空論をたて、その空論に添って創造性を発揮していたっていうだけ。

だけど、それさえも私は無に還し、存在しないものとして定義するほどになってしまった。

最後の最後に私は『無』と『空』という悟りを理解したって感じだろう。

 

私はこれ以上、彼を追いかけることもないし、あんまり考えることも無くなるんじゃないかなと思っている。

妄想や想像でしかなくて、それに囚われて生きるにしたって、この人生は有限だからだ。もう少し有意義な方へ時間を使っていこうと思う。

私自身がこの経験をどのように捉えているのかっていえば、普通に『妄想と幻想に囚われていた時間』って感じ。

この時間を過ごすことで、私はいくつかの気づきを得ていたけど、それさえも元来もっていたものを理論的に理解しただけで、意味があることだったのかも謎である。

 

私はもうツインレイの彼に対しての失恋を受け入れている。

去年の中頃に『行動しなかった、だからこういう結果になった。』っていう事実を受け入れて、後悔をしている。

次に恋愛するときは、後悔することがないように、会いたい人には会いに行こうと思っている。

『信じているから』とか『ツインレイだから』とか、『心が繋がっているから』『統合のために』とか、色々な言い訳はどこにでも存在していて、その言い訳をひとつひとつとっていって、最後に私はすべてをぶち壊すことになった。

意味がない。

精神主義へ傾倒した結果、大事なものを見失っていたと思う。

そんな自分を受け入れる。精神主義に傾倒していたときもあった。だけどこれからはもう少し現実的に生きていく必要性があるって思っている。

もしかしたらこれがツインレイのステージなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

わからないよ、もはや私たちがツインレイなのかすら、私にとってどうでもいい話題となってしまった。

 

だけど。私自身が、彼と私の関係性のなかで感じたことがあって、そのために私は彼と離縁したこと。

それはやっぱり、私が愛していたからっていうひとつの心の在り方だったかなって思っている。

でも、愛しているって言っても、それって『形がない』でしょ。カタチがないものを信じるって凄く難しいことだし、それを受け取ることも、なかなか難しいことなんじゃないかって思う。

愛しているならばそばにいることが当たり前なのかもしれないし、愛しているから離別を選ぶだなんて。そんなのよく理解できるはずもない。

だけど、まァ、そんときの私はそう思って行動したし後悔はない。あのときも、今も、私は彼といっしょに生きていきたいっていう思いから、ずっと努力をし続けてきた。彼のせいにもしたくなかった。私は自分の人生の結果だと思っている。

すべてが言い訳だし、すべてが妄言だった、そして幻想のなかを漂っていた。

でも、そこに私は愛情があったと自分なりには自分を評価しているところがあるから、今の自分の結果を受け入れることができるんだと思う。

私はそういう人だった。それをなかったことにすることはできない。

私はあのとき一生懸命に彼を愛していた。その結果こうなった、言い訳をしたくない。

愛は最後には犠牲をうんだ。私と彼だ。だから別れた。愛は離別となった。

現象だけを捉えれば、そこに愛など存在しないし、別れを告げられて「あれは愛だった」とか、トンチが聞いている。

普通にいっしょにいるのが嫌で、嫌いになっただけだった。

嫌いだったから愛していただけ。

 

私が今、重要視するべきことは彼がここにいないこと。そして、彼は私に返事をしないこと。

これが事実。私はこの事実を持って生きていこうと思う。

彼自身が、そこにどんな精神的な理由を抱えていようが、そんなの妄想に過ぎないし、それを理解することはないし。

もし、現実的な理由を抱えていたとしても、それは言わなきゃわからない。

幻想だよね。私の思い込みに過ぎない。それを理解し合えるのがツインレイでしょって言われたら、元も子もないんだけど、だけど私たち、別の個体の人間だと思っているから。分かり合えるだなんて、そんなのなかなか出来ないよね。

言葉があってもすれ違う。そんなの当たり前だけど、だからといって言葉を取り上げていいわけもないと思っている。

言葉で心を伝えても、それが伝わらないこともあるけど、だからといって諦めていい理由もなかったはずだ。

 

あのとき、私がサイレント期間へはいったとき。

私はしっかりと伝えたような気もするけど、そこにどんな心が存在しているのかを彼にも、なるべく伝えているけど。

だけど、精神主義に偏りすぎて、彼が私の精神を理解できるだろうと盲目的に思っていたのかもしれない。

 

これから、いかなる結果があったとしても。私はそれを受け入れる所存だし、このツインレイの幻想から離脱するよ。

最後の最後に、ひとつの空と無に関しての理解をすることが出来てよかったと思っている。私のツインレイの目的はこの『空』と『無』の理解で、彼のツインレイの目的は『天気』にあったと思うしね。

 

ツインレイの彼が戻ってくるのか、戻ってこないのかも正直なところわからないけど、私自身は失恋したってことを受け入れる。それだけ。

愛が自身のなかに満たされるとかも、少し前はあったけど、今は皆無。

心だけがジリジリと痛んでいる。

私は私の言葉に乗っかる心に報いる人生を送ってきた。この期間、彼をひとつも裏切れなかったのは、やっぱり心を裏切れなかったからだ。

私は彼の言葉を信じていた。悲しいけど、彼の言葉を信じ続けても、結果、何もないんだなってことも理解した。

もしかしたら彼は約束を守ろうとしているのかもしれないけど、その確証もない。何を信じればいいのかも正直わからない。

つまり、私は『自分がどんな人生を送ったのか』ってことしか信じることが出来ないんだってこと。

私は彼の言葉を信じていた。そこに心があったからだ。でも、そんなのわからないよね。けっきょく、迎えになどきていない事実がある。

私も彼にかけた誓いは裏切ることなく生きてきた、そこに心を持って覚悟していたところがあるからだ。

だけど、そろそろ、こんな信念をもって生きたところでも幸せになれない。

なんなら私も幸せになれないから辞めようと思う。不幸なままだ。

これは裏切りだ。そう、私は彼を裏切りたいと思っている。

だけど、裏切らなかった、裏切れなかった私がいた。それは事実だ。

 

心がそこにあるのであれば、行動が伴われるはず。だけど、彼にひとつも私に対しての行動が見受けられなかったし、言動もなかった。

私は当に裏切られていたというのに、それを受け入れることが出来なかったのである。

けっきょく、ここまでの暴走となったわけだが。

まァ、ここいらで離脱しようと思う。

楽しかったよ、でも時間の無駄はするべきじゃないね。けっきょく『振りだしに戻って、振りだしの意味を知っただけ』。これを遠回りといってだな。

 

すべてのことに結果がでる。なにを行動したのか、だが。

私はサイトを構築したカタチが成立した。最終的に『空』と『無』を理解した。人って空っぽなんだってことも理解した。その空のなかに心を入れるのか、魔を入れるのかだけで随分違うってことも。

魔ってのは欲望のことなんだね。欲望があると、心を理解しなくなる。

 

ツインレイの結果が『いつでるのか』をも私はわかっていないけど、ようやく終わったから、これからその結果がでると思う。

私はその結果を、いかなるものでも受け入れる所存だ。そして、前に進んで生きていきたいと思っている。

 

とりあえず、お疲れさまでした。

私の心境的には、彼を拒絶しているってところかな。

愛でオブラートに包んでいたけど、最後は嫌いだったからだと思う。

なのに関わろうとしてた。連絡がないことに絶望してた。

それはやっぱカン違いしてて、幻想に囚われていたんだなって思う。

私は彼から傷つけられている。再会なんてしたいと思わないのが普通だと思う。

認識の反転が起きてた。理解不能過ぎる。

 

ここ最近、精神の整理のためにも書いているけど、クルクル自分が変わっていく感覚がしている。変化が早すぎるー。

category萌ゆるゆる日記