ククリヒメの白山龍紋石の勾玉をもらいました。しゅごい!
子世代側の闇を担当しているママさん(友達になった)から、勾玉をいただきました。
私自身は鉱物好き。ブレスレットとかは邪魔でつけないタイプだけど、部屋にはクラスターがいくつも並んでいる。
さざれ石は10kgぐらいあるんだが、目的が「枕にしたい」だったから、質が悪いヒマラヤのさざれ石を格安で買った。(ちなみにさざれ石は洗濯ネットに入れこんでいる。洗うときとかも、これだとバラバラにならなくて良しなのと、普通にそのまま使える。)
さて。そんな私だが、はじめて勾玉をゲットした。
友達の住まいが勾玉の地ということで縁あっていただき、お返しはこちらの銘菓である。
その勾玉が白山龍紋石である。
最近のことなんだが、私は「ククリが可哀想、今まで離別するカップルの縁結びしてた。」とか言っていた。
彼女は確かに誇りをもって縁結びの仕事をしていたと思う、だけど本心を想うと胸が痛む。
やっぱり、離別するカップルの縁結びなんて誰もしたくないと思う。それが神の役割だったとしても、私はそれを想うと胸が痛かった。
だから、これからのツインレイの縁結びをさせてあげたいとも思っていた。
ナギとナミの仲直りをさせることになった神さんであるククリを祀っているのが白山である。
ククリヒメ神は、黄泉の国に通じる道の番人である泉守道者(よもつもりみちびと)と一緒に現れ、イザナギとイザナミ双方の話を聞いて、うまくこの場をとりなします。これによりイザナギは無事に帰ることができました。
(中略)
喧嘩を仲裁したことで和合の神。また、キレイに縁を切ったことから縁切りの神ともされます。
あんまり深く調べたことはなかったんだが『離縁する縁を結ぶ神』っていうイメージがあった。なるほど、やっぱりそうなんやな。
白山龍紋石はククリの石ということだ。
なるほど、私はいろんな意味で自分ですべてを回収していくのだな。自分がククリによって結ばれるということか。
だからツインレイの縁結びをさせてあげることができる。
そう思うと胸がいっぱいになる。
もしかしたら、私がそんなんゆっているから神さんの方から「ぜひに!」ってことだったのかもしれない。その辺はよくわからない。
この勾玉を選んでくれたのは、友達と。そして、勾玉を販売しているお店の方である。(私は一言も口出しをしていないし、その場にすらいないから、偶然の一致だ。)
色々と、こー。もちゃもちゃやって決めるらしい。占いとかしたり、過去生とかも見たりとかもしながら。
その販売されている方が凄い、とのことで。
私はスピリチュアルなタイプで、石を持っている人ってことも見抜かれ。そして「ツインレイ?」とまで言われたと友達もドヒャーな感じだったようです。
いつか、そちらへ伺うときは、私も行きたいと思うお店です。
勾玉が本日届く直前に、もの凄くむせていて。息をしているだけだったのにむせた。こういうときって体のなかの悪いものをはいているときが多いと思う。
それから郵便屋さんから受け取った勾玉を開封し、手に持つと鼻がツーンとした。それから頭が少しずつ楽になっていく感覚があるのである。
もしかしたら勾玉が近くまで来たからむせたのかなと思うほどのグッドタイミングのむせ方である。(息してただけなのに・・・)
石はそれぞれ個体との相性もあるらしく、相性が悪い石はだめらしい。(私の部屋の子たちなんてどうなんだろうね、考えたこともないけど、我が家にくる石でも石あたりが凄い起きる子もいて、部屋においてからなじむまで物凄く時間がかかった子もいる。)
多くある勾玉のなかから、しかも白山龍紋石の勾玉のなかでもまた再びチョイスされた私にとって相性のいい勾玉である。
で。身につけろということである。ならばネックレスにしようかなと思い、ヒャッキンでチェーンを買ってきて胸に下げた。
少し長めのチェーンだ。短いとちょっと変かなと思うのと、服のなかにしまっておくには長めのほうがいいと思ったからだ。
ピタリと胸のあたりにあたる程度の長さのチェーンである。
細い方を自分のほうへ向けてつけるらしい。なかなか色々あるようだ。
さて、それから数十分のたたずに、脳が。脳が、ズキズキともいえず、勾玉のエネルギー? みたいなものがズンズンはいってきている感覚がすると、勾玉がある場所が妙にずっしりと痛い感覚を覚えている。
それからチェーンを通してエネルギーをいれていくのか。肩も重い感覚がするけど、嫌な感じはしない。
なんか。なんかが起きている。それだけはわかる。
なぜ、私が勾玉がほしかったのかの理由もわからない。たまたまである。
たまたま「あ、勾玉ほしいなー」とか思っていて、ネットで勾玉を見たり、勾玉の意味を調べていたところ、友達に「勾玉をあげるよ」と言われ(このときはハンドメイドの勾玉の予定で、今時、手作り勾玉を恋人にだって送らないよと大爆笑していた)、友達が勾玉の店をその後に知り、本当にたまたまの偶然が重なっていたのである。