ツインレイの重要事項『ツインレイと出会って何がしたいのか』

ツインレイの重要事項『ツインレイと出会って何がしたいのか』

2023年6月2日(金曜日)

ツインレイは『魂の出会い』だけど、私たちは人間である。

私たちは、人間として『何をしたいのか』の結論がでなければ、ツインレイと出会ってもどーしょもないのではないだろうか。

自分がどういう人間になりたいのか。という理想がないのに、ツインレイはどこで待ち合わせをするのだろうか。心のサインに気づくのだろうか。

私たちは魂を内包した人間である。

 

少し、チープな思想を展開させようと思う。

私たちはツインレイと出会う時期を決めている。そして、そのとき『待ち合わせの印』のようなものを持っている。

それは『心』である。ツインレイは三位一体をふたりでひとつで形成している。だからこそ、私たちは『霊』という場所の存在が一致するのである。

それは『男女の違い』はあれども、どちらも心の形は同じであり、連動している。

私たちは人として生きながら『ツインレイという概念を育てている』のである。いわば、それは『霊』であり『心』である。

そして、とある時期。いわば、待ち合わせの時期に、心を持ってツインレイの相手との目印として出会っているのではないだろうか。

私たちはそのとき、どのような人生にしたいのか、どのような人間になりたいのか、という話をしているような気がする。

心からの話だ。そして未来の話。

そして、私たちは三位一体の分離を行う。それは私たちが『相手が望む形に変容する』ことでもあるし『自分たちが望む人生に一番最適な精神構造』に組み替えるということだ。

これは私たちが『人生でなにをしたいのか』の目的がさだまっているから出来ることである。

 

ツインレイ女性は『どのような女性になりたいのか』。ツインレイ男性は『どのような男性になりたいのか』。

私たちは、そのふたつを合わせ、三位一体を分離させるのである。

お互いの助け合いが出来るように、この人生を理想の人生にするために、私たちは『ふたりとして統合し、分離する』ことを望んでいるのである。

そのためには『先ずは自分の人生の理想』と『ありたい人物像』が明確になければならない。

 

しかし、それが明確に出来上がっていない。いわば『善悪』であったり『ツインレイの相手に対しての優劣』等の思想があるとき、私たちは自分の人生の答えを出していないということである。

他者により生み出された思想は『心の思想』ではない。善悪による判断であり、それは知能である。

ツインレイの相手は『劣等』でもないし『優位』の存在でもない。ツインレイの相手は人生の協力者である。

 

私はツインレイの彼に夢を聞いた。どうなりたいのかの将来を聞いた。私はそれを心から応援したいと思った。協力しようと思った。

私はツインレイの彼に、私はどんな女性になりたいのか、どんな人生を送りたいのかを話した。彼はそれを受け入れてくれた。私をそのように据えてくれようとしていた。

だけど、うまくいかなかったのは、やっぱり、三位一体がくっついていることである。ゆえに分離させるために、私たちはサイレント期間のときに迎えた統合後、分離をすることにした。そして組み替えた。

私たちは、この人生での協力者となり、ツインレイのふたりで。『いっしょにいきていく選択』をしようと思ったのである。

それはやっぱり『人生』についてよく考えていたからではないだろうか。

自分には何が出来るのか、自分が持っているものは何か、自分が社会に向かってできることはなにか。

私の場合、正直マジで『なにもなかった』から、私はただただ優しい人になることにした。

それから勉強した、学もない人間になりたくなかった。バカは誰の救いにもならないって思ったから。

私は人生をつぎ込んで、自分の身を落とすようなことを何度もやってきた。ニートになって『お金がないこと』も安定的に受け入れるような訓練みたいなことも謎にやっている。私はお金がなくても大丈夫と言う自信が欲しかった。

お金に対する不安を払しょくしたかった。人に期待し、お金がないことでキリキリする女になりたくなかった。

ただただ優しい人になるために、私は努力をしていた。それは自分の理想だった。理想の自分になりために努力をしたのである。

 

ツインレイは『自分をなりたい自分』に本当の意味でしてくれる存在であり、なりたい自分になろうと努力した結果、ツインレイがやってきて、最後の総仕上げをしているんじゃないだろうか。

それが三位一体の分離である。混ぜ合わせ、お互いに必要な部分を取り合い、そして交換をし、私たちは『相手を支える最上の人生のパートナー』となる。

私はこれから『なりたかった自分』を手に入れる。それは彼がいてこそ成立することだ。

他者があって、ようやく成立する。

人はひとりでは生きていけない。ひとりで生きていくには心許ない世界が世である。

そして、ひとりでは『成せないこともある』のである。それは人があってこその世界観である。他者がいてこそだ。

人があってこそ、私たちは手に入れることができる世界がある。

人がいるからこそ、私たちは『なりたい自分』を形成することができる。そのなりたい自分になるために人と関わり、心を育ませていく。

最終的に、なりたい自分を形成するために必要な他者という役割を持っているのがツインレイ。

分離条件を握っているのはツインレイの相手。

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