変わりゆく自分を受け入れていく。

そうだ、変わろう。

他人じゃない、自分が変わろう。

間違えているところに気づきたかった。それはやっぱり、私が何を失敗しているのかがわからなかったから。

どうしたらいいのかがわからなかった。わからなかったから、ずっと考えていた。

その経緯で否定とか、肯定とか。なんかようわからん感じでグチャグチャな感じになってしまったが、私はずっと、どうしたら次はうまくやれるのかを考えていた。

それは私が変わることなんだと思う。相手が変わってくれることを期待しても致し方なし。

私が私を変えていくしかない。だけど、どうやって変わればいいのかがわからなかった。

間違いに気づくまで私はやるしかなかった。なにを間違えているのかを知りたかった。でも、誰も答えをもっていなかった。

私のことなのにどうして人が答えを持っているのか。自分の答えは自分しか持っていない。

 

変化を受け入れていくしかない。私は自分が間違えているとわかったとき、自分を変えていくことが出来る。

私は変化をしていく。失敗を続け、その失敗のなかで新しい道を導き出し、その道を再び歩んでみよう。

やり直しだ、私はやり直せる。

どうやってやり直せばいいのかを導き出すことが出来たから、やり直してみよう。

そうだ、やってみよう。再起してみよう。

 

よかった～、ふっかつだ～！

 

ガガンボの夢。我願望。

願いごとはない。自分で自分の心を組み替えて、かわっていける。だから願わないでいい。

他人は自分の願望をかなえる道具じゃない、不平不満があるならば自分が変わっていけばいい。他人を変えず、自分を変える。

ものすごく当たり前のことなのに、私たちは心のなかに不満をため、人に変化を求め続けているわりには自分を変えることが出来ないでいる。