ツインレイがサイレント期間にやっていることについて。
あなたはツインレイの未来にどんな未来をオーダーしましたか?
出会った当初の私は、ツインレイの彼を幸せにしたいと思っていました。彼は私を幸せにしたいと思っていました。
その想いがぶつかり合ってしまい、自分が優先される幸せな未来(彼の創造する世界線)と、自己犠牲の未来(私の創造する世界線)のふたつが分離してしまいました。
彼が優先される世界線(自己犠牲の世界線)
自分が優先される世界線(他者犠牲の世界線)
これにより『2つの世界線』が生じました。どっちも私は選べませんでした。
このふたつの世界線が生じてしまった私たちは、サイレント期間へ突入します。
そんな私たちはとてつもなく幸せなツインレイだったと思えます。相手を幸せにしたいと思える存在に出会い、相手にも幸せにしたいと思ってもらえる自分がいたからです。お互いに、そうだったからです。
これ以上に幸福なことはありません。
だからこそ、その2つの世界線をすべてひとつに括り『共存』という3つ目の世界線を創造しました。
それが私のツインレイ、共存のツインレイの思想です。分離したあと、共存する道を探り続けていたのが私です。
なぜ、サイレント期間が訪れるのか
なぜ、サイレント期間が設けられているのか——が先ずは、一番に重要なのかなと思いました。
ツインレイの関係性がサイレント期間へ突入する理由はここにある。
ツインレイのふたりは結ばれない。
そんな潜在意識がそこには存在している。だからツインレイのふたりは結ばれないっていうサイレント期間がやってくる。
引き寄せの法則をどんなに使えても、一番深い部分ある潜在意識。
それは魂の発生により生まれた潜在意識があって、その部分で一番最初に分離した記憶から『ツインレイのふたりは分離する運命・別れる運命』っていうことを潜在意識が記憶している。
この潜在意識の記憶を組み替えなければならないんです。
よって、ツインレイのふたりはサイレント期間にはいる運命だし、サイレント期間は訪れて然るべき期間なんですよね。
そして、その潜在意識を組み替えるべく私たちは奮闘し続けている。それがツインレイのサイレント期間です。
この魂の記憶である分離記憶による潜在意識を組み替えし終わった人たちから、再会していきます。
ツインレイの分離記憶を組み替えるって?
さて。私自身がずっとやっていたことです。
このサイトのなかで、ずーーーーーっと私はツインレイの理論を建てていました。
サイレント期間に、私はずーっとツインレイの彼を追いかけ続けていましたし、その内容を組み替えたいと思っていましたし。
誰が何を言おうが、闇がでてきて批難しようが、私はがむしゃらに私の理論を立てつづけた。
いわば、ツインレイの再会まで持ち込めないんですよ。どうやってツインレイの相手を引き寄せればいいのかもわからないんです。
そもそも、根源の潜在意識を組み替えなきゃいけないんだけど、その潜在意識の組み換えってどうやるのかってことすら、なかなか難しいことだったんじゃないかと思う。
これをやるには、まず『自分の潜在意識をマスターする』っていう必要性があります。っていうのは、引き寄せの法則を当たり前にマスターしている状態でなければ、次に潜在意識を意図的に組み替えることなんて出来ないわけです。
だから、先ずはツインレイの出会いは『引き寄せの法則が出来ること』が最低限の条件だったりするわけです。そもそも、その引き寄せの法則を使いこなせて、現世の潜在意識が純化されていることが最低限の条件。
次に、ツインレイのふたりが魂で分離した記憶を、今度は統合する記憶に差し替えるってのが従来のツインレイの思想ってことかと思います。
んで、私はそれを拒否した。
いわば「統合なんてするかよ!」ってことで、ツインレイの潜在意識をひとつに統合してしまう世界線をやめました。ここからが私の奮闘です。
統合なんてしない・・・・・だ・・・と・・・・・?! 彼くん的にはこんな感じ。
いわば、統合をするってことは彼と私は『ひとつになる』ってことである。どっちかが死ぬってこと。私はこれを許せなかった人だと言うことです。
彼は彼としてのアイデンティティがあって私はそれを受け入れたかったし、私の奴隷になって私の言うことをきくような人形なんぞいらなかった。彼の願いも叶えたかったっていう思いがあった。どちらも願いは同じじゃ嫌だったんです。
願いは別にある、その別々の願いをいっしょに叶えたい。
相容れない人間がそこにふたりいる。だからこそ、ふたりは成長し合い、また協力し、繋がりあっていく。その姿が私は一番の正解の形だと思っていたわけなんです。
ゆえに、私はツインレイとしての関係性として『お互いを先ず自立させること』『次に循環させ、共存させること』っていう新しいカタチのツンンレイを創造しようと思いました。
私は超絶自由人だと思ってくれて構わない。勝手に創造し始めるんだから。
私は潜在意識に『目標』を設定しました。
彼と私は共存し、循環する。
そのために、私は猛烈に努力をしなければならなくなりました。
それは自分の潜在意識を大革命しなくてはならないし、自分の精神領域も大革命。組み替え量が多すぎる! そんな状態になりながら、私はツインレイの関係性を再び構築しなおそうと思ったんです。
私はツインレイの彼とサイレント期間に入った理由は「やり直す為」です。
ツインレイの統合のカタチが気に入っている人はそれでいいんだと思います。ただ、私はその体系が気にいらなかったので、新しく自分で創造することにしました。
分離記憶による潜在意識を組み替えるために必要なことは、
- ぜんぶ分離させること(一度、分離を経験する)
- 再会するときの状態を創造すること
このふたつです。
まずは、魂の潜在意識が経験している形である『すべてを分離させること』を経験を体現する必要性があります。
私たちの世界というのは潜在意識が望んでいる世界でもあるので、その潜在意識をすべてまずは受容する必要性があります。だってそれが望みによる結果だから、それを先ずは受け入れる必要性がある。
ので、私は繋がっている部分をすべて分離させていく必要性があり、その事実を受け入れていく必要性があった。(分離が自分の潜在意識の経験パターンでそれ以外を知らないとも言える。)
ツインレイは、サイレント期間に突入する段階で『統合』し、次に『分離』です。
だって、ツインレイの潜在意識の記憶は統合している状態になれば分離するのが当たり前だからです。これがツインレイの経験パターンで、ずっとこれを繰り返すしかないのがツインレイ。
だから、ツインレイは再会しないんです。だってそもそも、ツインレイは分離しているのが当たり前だから。(ここがミソ。)
んで、潜在意識が統合しているときの経験(魂の発生のとき)は長くありません。
統合している状態の次に分離。いわば、統合状態は維持できない。これがツインレイのデフォルト。
ここで世界線がふたつ生じる。
- 統合状態を維持する世界線
- 統合ではなく、分離している状態で再会する世界線
統合状態がイイ状態だ! と統合推薦組と、統合じゃなくて別々の存在になりたい! と分離推薦組がいる。
私は、別々の存在になって、彼は彼、私は私というふたりの存在として自立し、ふたりの関係性を循環させながら共存させていくような、ふたりのアイデンティティの保全を行いたかったんです。
で、別々の存在のまま、いっしょに生きるっていう経験というか。そういうデータがまだでていない。
まだ出回っていないケースというか、そういう事例と、そういう精神構造みたいなものが、まだ世には成立していない。
実はこれが大いなる問題ともなっている。
っていうのは、私たちは「知っている事しかわからない」ので、新しい提案も「発案するか」または「提供されるか」のどちらかだったりします。
で、私は発案したわけです、分離したツインレイの存在として共存したいって。
問題はたくさんありました。無誤謬があればあるだけ綻びが生まれるので、その部分を潰し、自分なりに整合性を取りたかったんです。
ふたりが幸せになれる関係性を構築したかった。
それから、これからツインレイとして『分離したまま共存したい』っていう人たちもでてくるだろうっていうことも考えました。
その部分で抽象化から次に大衆化をした思想にしたかったので、ひたすら自分の感情を差しぬいて、多くの人にとって優しいカタチにしたいと思っていました。
ツインレイっていう言葉のバックグラウンドをどのように説明をするのか? 大事です。
ツインレイを『運命の相手』と言う人にはツインレイは運命の相手としてやってくるっていう感じ。
だけど、その運命の感じ方は別々です。
運命的な人に出会った次に、じゃあ、ツインレイとしてのふたりの魂の経験は『分離経験』しかないので、出会ったら別れます。
サイレント期間ですね。そのまま再会できないです。ツインレイはそういう設定で生まれてきているので。
運命の人じゃなくて、その次にじゃあ、ツインレイの相手にどのような設定をするのかが出来ていないから、やっぱり再会できない。
まずは、ツインレイとして『定義』が必要でした。その定義をどのようにするのかも私たちは自由です。
自分で定義したものがあるのであれば、それをガッツリ大事にしていくべきなんじゃないかと思っています。
私はツインレイの定義を『循環するふたり』『共存するふたり』として大前提として定義しています。もちろん『魂を分離したふたり』『運命的なふたり』とかでもいいんですけど、それじゃあ、目的がわからないんです。
もちろんツインレイの定義を『統合するふたり』でもいいんですが、じゃあ統合って何? って話を突き詰めていかなきゃいけない。それってどういう状況なの? ってことです。
ツインレイとして、どういうカタチに着地したいのかがわからなきゃ話は進みません。
私自身のなかで理想的なカタチが『循環』『共存』だったので、その大前提が『分離』だったんです。分離していなければ、私たちは循環も共存もすることが出来ません。
んで、じゃあ、循環や共存ってどんなんだよ・・・・ってことです。その追求でした。
ちなみにこの決断たる『共存』は、当初のツインレイの出会いから3週間ぐらいで決まっていました。
ツインレイの分離記憶を更新すること
私がしていたことは、分離記憶を更新することです。
あ、これは私がやっている共存のツインレイを構築するために必要な経緯です。
魂が『ひとつの状態(統合)』から『分離した状態』になって生まれるのがツインレイです。
まず、ツインレイのふたりである私と彼が「分離していることを受け入れること」がまず、大前提です。
そもそも分離していることが今の状況です。これを受け入れます。そのために私は何度も彼と離別するようにして分離を受け入れていきました。
共存するためには先ず、分離が必要です。統合していたら共存しないですよね? そもそも一個だもん。(理論です、ここはもう理論を立てつづける必要性がある。)
ツインレイは先ず『分離していること』を受け入れる必要性があります。それが受け入れらるまで、私たちはランナーとチェイサーみたいな関係性です。
ひたすら自分に言い聞かせることになります。自分は分離していると。
分離していることを受け入れれば、次に『共存するツインレイ』を創造する必要性があります。これが引き寄せの法則になります。
私のサイトで統合への経緯なども書かれています。『愛』『信頼』。このふたつの軸を構築することとか書いたかもしれません。爆
もはやその内容を書いた翌日にはすぐに忘れているんですが、この『忘れる』。これが潜在意識へ組み込んだ結果、忘れています。
『ツインレイの相手と自分がいかに共存するのか』っていうのを、自分のなかに取り込んでいく必要性があります。
このサイトには『ツインレイの相手と共存する私の思想』がめちゃくちゃ書かれていますので、とりあえず、最初から最後までなめるように自分のなかに取り込んでいく必要性がありますね。(そのうち、もうちょっとわかりやすいように体系化したいんですが、まだ出来ません。爆)
そのために、私が必要としたのは『ツインレイの相手を内包すること』です。
いわば、ツインレイの相手の気質を自分のなかに内包することで、ツインレイの循環のパイプを創るということ。
これが『徳の譲渡』でもあります。ツインレイの盟約を結ぶことです。
それまでの間に、ツインレイの循環をするにあたって相手に邪な思いはないか、迷惑をかけないかっていう、循環するにあたっての審査みたいなものもお互いにできます。
「あ、無理。共存したくないや。」って思ったならば、ここでツインレイとは分離コースです。そのまま共存しない感じです。
サイレント期間でツインレイの相手が持っているものを提供され、その提供されているものを受け入れ、自分のなかに取り込んでいくとき、自分なのか、ツインレイの相手なのかよくわからない感じにもなります。
そのふたつを『自分』として設定していくことも必要です。ツインレイの相手が自分になっていく経緯で、そのツインレイの相手が自分と相手とを繋ぐパイプのような役割を持っています。
実はこれが完成するまで、私は約1年ぐらいかけていますね。1年と数か月ぐらいかな・・・・・。
分離を受け入れることが魂レベルにまで言い聞かせていくことに1年ほどかかります。
分離を自分のなかで納得することができる、受け入れることができる状態になれば、ランナーとチェイサーの期間が終わります。
次に、ツインレイの覚醒ですね。
覚醒の段階でツインレイの相手の徳をもらい、自分のなかでツインレイの相手と自分を共存させていくというカタチを形成させていきます。
いわば、ツインレイが自分のなかで成立する必要性がある。
自分ひとりなんだけど、ツインレイの相手と自分が共存しているような精神構造を構築していくということです。
このときに他者という概念等も、どんどん内包していく必要性があります。
これをやるのに3ヶ月ぐらいかかるのかな・・・・。ガンガン内包していき、内包しているツインレイの相手を自分だと認識していく経緯が必要です。
精神構造はこれで完成です。
自分の精神構造のなかで、ツインレイの相手と自分が共存しているっていう構造を潜在意識が認識できればいい。これが成立すれば、ツインレイのふたりは共存が出来る。
統合⇒分離⇒共存
へと、ツインレイがアップデート完了ですね。
だけど、統合するまで(サイレント期間に入る前)に、『信頼を持つ』『愛する』のふたつをどちらかずつに実行することができなければ、共存することは出来ません。
いわば、信頼する=愛するの量は互いに一致するんですけど、不信がある、愛せないと言うようなツインレイのふたりの関係性となってしまっているとき、この共存するツインレイへは至らないです。
これが『自己犠牲(恩を売る・ツインレイの相手は自分のおかげで成立しているという考え方)』『他者犠牲(支配・ツインレイは自分にとって奴隷的存在である)』っていう思想によって共存は出来ないです。
私の場合、私は『他者奉仕(能動性・与える、行動する)』わけなんですが、彼は『人のおかげで自分がいる(受動性・結果を受け取る)』という思想を持っています。
最終的に、私は「みんなのおかげで」の記事を書いていますが、これは彼が持っている人のおかげっていう意識(徳)を内包したってだけです。爆 彼が持つ受容性、いかなる結果であっても受け入れるっていうことですね。
私は自分の行動をコントロールして結果を構築しますが、結果を受け取れていない状態でした。
彼は自分の行動をコントロールすることはできていませんが、いかなる結果でも受け取っていました。
できることが真逆です。
私がいっているツインフレームの経験とは『統合⇒分離』の経験です。(最後はさよならです。)
この経験が基盤となって、次にツインレイの経験として『統合⇒分離⇒共存』とアップグレードが出来ました。
現実面を引き寄せの法則で考えていく
先ずは精神を終わらせたら、次は現実面をどうするのかを思案していかなければならないんです。
精神が終わったら、次は現実をやる。こんな順番です。
精神領域で『共存が出来た!』、次には現実領域で『共存が出来た!』に至らなければならない感じです。
でも、そもそも精神領域という潜在意識で共存が出来ているので、現実領域でも共存はできていくんですが、物事には適応するのにさってばさとはいかないわけで、まァ『待つ』という期間が必要です。
そのときに、自分がどういうツインレイの共存的な生活をしたいのか——。を少々考えてみる必要性もありますね。
これを覚醒のタイミングで行います。
最終的に、再会のタイミングで『精神領域』が『現実領域』へすべて適応されたってことになります。
これで、完了です!
ツインレイのサイレント期間にやっていることのまとめ
簡素にいうと、ツインレイの関係性って統合から分離っていう潜在意識を持っている関係性。これが魂に根付いている。
だから魂が持っている潜在意識をコントロールして、分離から共存っていうカタチにアップデートする。
そのために、先ずは自分に『分離した存在である』と、ツインレイの相手を認める必要性がある。
ツインレイは元来、統合していた存在だからこそ分離していることが受け入れられていない状態でもあるんですよね。
分離してないモン! 統合してるモン!(現実分離している)みたいな。
これ、引き寄せでも問題となっている現実を受け入れられていないっていう状態なんですが、魂で現実を受け入れられないをやっています。
それを受け入れる必要性があってサイレント期間がやってくる。
受け入れたら、次には『ふたりはどういう関係性になりたいのかは自由』です。
だけど、その関係性を『受け取れるのか』は別問題です。それを受け取れるだけの自分なのか、って結構大事。
それって未来を受け取る自信があるかどうか——でもあるんですよね。
このサイレント期間を過ごしている私は、出会った当初に彼と結婚する覚悟をキメてしまっている(潜在意識へ目標を設定する)のもあって、やるしかねえっていう感じでした。
そもそも私が当初に覚悟した『彼と結婚する』っていうのも潜在意識の目標です。その目標を達成するために私はめちゃくちゃ努力を強いられている人になっています。爆
どんな結婚なの? っていったら、彼と共存する結婚なので、こりゃまたツインレイとしてもハードル高いって感じになっていました。
そのために必要なことをせっせせっせとひとつひとつこなしていく経緯でした。